読み切り

2009.08.29

読み切りについて

やなぎさわゆきこのオリジナル創作小説をご紹介しております。児童文学あり、ファンタジーあり、いろいろ書いております。主に投稿してボツったものだったりします・・・とほほ。でもこれを踏み台にまた次は一歩でも成長したものを目指してがんばりたいと思います。恥をさらすのもまた修行だ!!・・・よね?

Index

  • #001「あの空の向こう」update: 2005.12.30

    【ファンタジー】
    「さあ、行こうか。ゼロ」
    「どこへ?」
    「あの空の向こうだろ?」
  • #002「河合家の幸せ」update: 2006.06.12

    【児童文学】
    「カズ。おれの嫁さんになってくれ」
     三日ぶりに会った優也は、おれの顔をまっすぐに見てそう言った。
  • #003「神様は笑う」update: 2006.09.15

    【児童文学】
    「じゃあ、何のためにいるんだよ!」
    「おれだってわかんねえよ」
  • #004「魔王」update: 2006.05.09

    【児童文学】
    「きみが、望んだんだよ」
  • #005「ドールを壊せ!」update: 2006.05.31

    【児童文学】
    人形は夢を見ない。人形は泣かない。目の前にいるのは人間なんだ。
  • #006「your way」update: 2006.08.09

    【ライトノベル】
    「桜木恵に会いにきた」
  • #007「ぼくらの行進」update: 2007.01.15

    【児童文学】
    「ぼくは、負け犬ってことですか?」
  • #008「百の冬、千の春」update: 2007.02.15

    【児童文学】
    「おまえ、おれのこと構うのって、おれんちが、おまえんちの家来だからか?」
  • #009「HANABI」update: 2007.08.15

    【ライトノベル】
    こういうのを恋と呼ぶのだろう。
  • #010「レッツ!」update: 2007.11.15

    【ライトノベル】
    甲子園出場経験のある名門高校野球部は、代替わりした秋季大会決勝戦で敗退する。
    夢でもなんでもない。絶対に許してはならないところで、点が入る。どうしようもない瞬間を叩きつけられる。これが現実だ。生きて、動く、試合の脈動だ。サイレンが鳴った。
  • #011「ライフ」update: 2008.05.12

    【児童文学】
    十歳の誕生日。それはおれにとって、まったく新しい生活の始まりであり、父さんと母さんにとっては、今までの生活の終演を意味していた。
    おれはどっちを選べばいいのだろう。洋館か、日本家屋か。洋食か、和食か。英語か、日本語か。父さんか、母さんか。おれはどっちを選ぶべきなのだろう。
  • #012「紙飛行機の飛ぶ先に」update: 2008.11.15

    【ライトノベル】
    受験を前にした中学三年の秋。秀才、まじめで、でも言葉の使い方も、自分の気持ちを伝えるすべも知らない中屋敷は、だれもいない放課後の教室で「好きだ」とおれに告白した。